2013.08.29 Thursday
正面
背面
側面
全長390mの戦闘母艦だけあって、かなりデカいです 。
元々複雑な配色では無いため、成型色による色分けはかなり良いです
真上から
先端のデカール貼りの時、マークセッターではなく接着剤を塗ってしまうという、とんでもないミスを犯してしまいました(笑)
裏側はこんな感じ
隠蔽式上部砲戦甲板はパーツの差し替えで再現出来ます。
ちなみに両舷開口部のグラデーション部分は、水転写式デカールで再現です
前後左右についてる左右三連装陽電子カノン砲塔は、旋回させる事が出来ます。
装甲シャッターや六連装ミサイル発射機等は、モールドでしっかりと再現されてます
同スケールのヤマトと並べたらこんな感じ
ヤマト333mに対して390mですから、一回り大きい感じです
付属の空間重爆撃機 ガルント
反対側から
上から
飛行形態と着陸形態のどちらかの選択式です
特殊岩削弾は取り外し可能、専用の台座も付属
劇中であった、ヤマトの波動砲発射口にはピッタリ・・・ではありません、取り付けるなら加工が必要です
ダロルドの甲板に乗せたらこんな感じになります
独立戦闘指揮艦も付属
横から、非常に薄いです
上から
今回は通常状態で組み立ててますが、アーム展開状態も再現可能で、選択して組み立てとなります。
裏側のモールドもバッチリ再現
以上「1/1000 ゲルバデス級航宙戦闘母艦 ダロルド (宇宙戦艦ヤマト2199)」でした。
定価4500円のキットだけあって、流石に大きいですね。
同スケールのガルントや、独立戦闘指揮艦付属も嬉しいポイントですね。
ガルントの成型色が、ちょっと安っぽいのが残念ですね。
このシリーズの完成度は高いのでヤマト2199が好きな人ならオススメです
あと、ながらデカール貼りは辞めましょう(笑)
ランナー紹介
↓
今更かさながらようやくヤマトを塗装し終えて思ったのですが、このシリーズモールドがシッカリ彫り込まれてるから墨入れが楽しいですね。
流石に曲面などには浅いとこもありますがf^_^;
個人的には戦闘指揮艦の為に買ってもいい商品ですな
ヤマトシリーズはどれも出来がいいので、作りがいがありますね。
独立戦闘指揮艦もヤマトと同じ1/1000スケールなので、並べられるのがいいですね。
問題は独立戦闘指揮艦のために買うと、値段が高く感じますね・・・・(汗)