2013.07.29 Monday
正面
側面
背面
今回のVer.3はRGや、有名な1/1ガンダム基準のディティールやスタイルとなってます
成型色による色分けや、パーツの合わせ目等は、ほぼ完璧な仕上がりです。
頭部アップ
正面から
ツインアイのシールはLEDの光を出す用のシールしか付属してません
出来れば光っている状態用のシールも付属して欲しかったです。
頭部を外してLEDユニットを入れる事が出来ます
コア・ファイターも勿論付属
逆から
ランディングギアは、専用パーツ差し込みで再現、クリアパーツなので塗装した方がいいかもしれません
後部ミサイルハッチは開閉可能
コクピットハッチは開閉可能
コア・ブロックへ変形開始、翼をたたんでコクピットを90度回転
機首を折りたたんで中にスライドさせれば完成
コアブロックは選択式で、好きな方を中に入れる事が出来ます。
Bパーツの接続部
Aパーツはこんな感じ
コア・ファイター入れて合体、最初の写真はもう一つのパーツを入れてます
お腹から見える部分が若干変わって来るので、好きな方を入れましょう。
コクピットハッチを開けるとこんな感じ
コア・ファイターだとこんな感じ
ここからは可動範囲紹介
肩の可動は凄まじいです、ほぼ垂直に上げる事が出来ます
肩は引き出し可能、腕も2重関節でよく曲がります
コア・ブロックシステムのお陰で、腰はあまり動かないのは初代の宿命ですね
足の可動も文句なしに動きます、関節の動きに合わせて装甲がスライドします
足首もよく動くので接地性も良いです
股関節もかなり動くので開脚も楽々
ハンドパーツは「エモーションマニピュレーターSP」なので好きな表情を付ける事が出来ます。
腰アーマーのフロント部分に、劇中で大気圏突入時に使われた開閉部分が再現されてます。
※情報ありがとうございます。
とりあえず今回はここまでです。
次回は武器を装備させたいとおもいます。
レビューその2
↓
ランナー紹介
↓
MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0(amazon)
2.0のバージョン違いな感じですね。
1.5が出たあとにペガンが出た時と印象は似てます。
バカニューと一緒に並べてみたい出来ですねー。
私はRGのでっかいVerという印象ですね。
試しに並べてみたら、大人と子供ぐらい体格差がありました(笑)
TV版では大気圏突入用の防摩擦熱シートの取り出し口として、
劇場版では同じく大気圏突入時に
前方に構えたシールド内側に向けて冷却剤をそこから噴射し
シールドから跳ね返った冷却材が機体全体を覆い、摩擦熱に耐えていたはずです。
シールド自体は外側表面から摩擦熱で焼かれ
大気圏内に入ると同時に燃えカスとなったので捨てていましたが。
3.0というよりはverお台場ガンダムという感じですね。
これはアニメで大気圏突入時のギミックの再現でしょう。
νガンダムver.kaからの流れですので、リニューアルキットすべてにこの外装表現が適用されるのはイヤだなと思います。
ZみたいにRGでも、2.0でも出てるのは次のMG化の際はこの外装表現でもOKなんですが、未リニューアルキット化の機体ではやって欲しくないですね。そういう意味ではνが2.0でなかったのはショックでした。百式はせっかく映画で新規作画でカッコ良く描かれたんで、映画準拠の百式ver.2.0が欲しいな〜と思います。
なんだかんだでみんな78が好きなんだなぁ、って思いますw
1/1準拠なのでまんまRGなのは当然として
自分は3.0と考えないほうがしっくりきちゃうんですよね。
1.5発売→ゲーム発売→1.5のパーツを使ったペガン発売
2.0発売→1/1登場→2.0のパーツを使った3.0発売
ペガン的な位置づけだと思います。
バンダイさんは発光ギミックとエモーションマニピュレーターを使った78を出したかったんでしょうね。
>うんちく垂れますさん
>ククルスさん
詳しいご解説、ありがとうございます。
昔個人的に買ったPGガンダムを確認したら、確かに同じギミックがありました。勉強不足ですみません。
>はいぷさん
>たまに来る人さん
やっぱり今回のVer.3のデザインについては色々意見がありますね。
作った感想としては、バンダイ最新技術の結晶と言っても、過言ではないと思います。
あとはデザインと値段で購入に踏み切れるかどうかですね。