2013.05.22 Wednesday
正面
側面
背面
独特のスタイルを持つ機体ですね、メインカラーの青部には光沢のある素材と、フレーム部は艶消し塗装済みなので素組みでも結構な仕上がりになります。
アップ
全体的に尖ったデザインですね、腕と肩の一部をグレーで塗装してます
下半身もモールド等しっかりと入ってます。本当は腰のパーツに黄色のラインデカールがあるのですが、貼る場所を失敗したので無しで(笑)
背中の下のバーニアはある程度動かす事が出来ます。
専用のオリジナルフライングベースが付属
バックユニットの「DEARBORN02」は蓋が開き、ショルダーユニットの「061ANRM」はパーツ差し替えで射出形態へ
付属武器の「LARE」
もう一つの付属武器「03-MOTORCOBRA」
両方に通常の握り手が付属してます
結構な重量なので、フライングベースで支えるには、バランスを考えて飾らなきゃいけません
背中の情報量が多いいので、個人的に前面より背中から見る方がカッコイイです
ボーナスパーツのヘッドパーツ「XHD-SOBRERO」
更にボーナスパーツで「DEARBORN02」と「CR-LAHIRE-OPT01」がもう一個づつ付属
早速装備
後ろはこんな感じになります
一斉射撃!!
ポーズ
稼働範囲はあまり広くないので、ポーズを付けるのには向きません。
以上「アーマード・コア オーメル プロジェクト・マグヌス」でした。
キットボリュームも中々凄いです、つや消しや光沢をしなくても素組の時点でかなりの完成度でした。
デカールや、フライングベース、ボーナスパーツ等も付属してるのも良いですね。
組み立て中に外れやすい部品等があるので、接着剤等を仕様しながら作成していった方がいいかもしれません。
ランナー紹介
↓
アーマード・コア オーメル プロジェクト・マグヌス(amazon)
素組でこの完成度は凄いけど組むの大変そうですねー
あと、フレームにつや消ししてるってのは驚きでした。バンダイとは違うベクトルで素組の完成度高めてて面白いですね。ただ、お高いだよなー。
艶消し塗装がしてあるのは珍しいですよね。
素組での完成度が高かったので腕のグレー部がどうしても気になり、今回一部塗装しちゃいました。
といってもマーカー塗装ですが(汗)
クオリティは高いんですが、ゾイド系と同じぐらい値段が貼るのがネックなんですよねぇ・・・
早耳ガンプラさんから最近ちょくちょく拝見させていただいております。
ケンビルさんはガンプラでもなんでも デカール・スミイレまできっちりこなして仕上げてくれるので、購入検討の際とても参考になっています。
ブキヤオリジナルACというのは当初違和感を覚えたものですが、こうして見るとなかなか味があっていいキットですね。
自分も以前ステイシスを買って組みましたが、素組みでも圧倒的な情報量に痺れました。
今は塗装前でバラして放置中ですが(^^;
自分が一個人として見た場合、一番見たい参考写真が付属デカール等をちゃんと張った状態だったんですよね。
だったら全部貼ってレビューしてやろうじゃないか、と思い立ってブログをが始めました。
おかげでMGのVer.ka系やRG等は地獄ですが・・・(笑)
コトブキヤオリジナルACとして発売された本商品ですが、新規の武器ランナーやフレームを艶消し塗装済みにしてある等、ただの組み合わせ商品に収まってないのが流石ですね。
コトブキヤ系のプラモデルはパーツ数が多いので、塗装をするのが大変なんですよね・・・(汗)
私の様に押し入れの肥やしにならない様に頑張ってください(笑)