2012.08.03 Friday
正面
側面
背面
波動砲の発射口とメインバーニアの中心部はクリアパーツ使用です。
主砲と高角速射光線砲塔(パルスレーザー)も細かく再現してあります。
逆サイドから
八連装ミサイル発射塔もちゃんと再現してあります
艦長室等の窓はクリアパーツ使用です
主砲は左右に旋回する事が出来ます。
左右に旋回した際に砲身が上下に動くギミックを搭載
コスモゼロは2機付いてきます
専用台座のシールは6種類から選択可能
超弩級という単語が好きなので今回はそれを使用しました。
側面装甲を外せば艦載格納庫と「 次元波動超弦跳躍機関 」を露出させる事が出来ます。
格納庫は取り外しが可能、コスモファルコンは全部で32機あります
反対側の別パーツでアクションベース1に対応させる事が出来ます。
アクションベースに乗せてヤマト発進!!
艦載機の着艦口は開閉可能
差し込み部分が特殊なので逆にする事も出来ます。
HGUCジュアッグと比べて
1/1000と1/144なのでジュアッグが巨大MAに見えますね
おまけで幻の未発売版のメカコレ「デスラー三段空母」のキットも付属
パッケージは底箱から組立が出来ます。
以上「1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199」でした。
1/1000ながらモールドも非常に細かく出来ており、迫力も十分あるキットだと思います。
基本はスナップキットですが、制作には接着剤やピンセットもあったほうが便利です。
非常に細かいパーツも多いので、パーツの紛失には十分気をつけて作成しましょう。
自分も本日ヤマトを購入しました。
意外と小さい印象ですね。
ただ、家人がガンプラには理解あるものの
ヤマトについては、理解が難しいようです・・・。
写真だと結構大きくみえるんですが、実物は意外と小さいんですよね。
レビューに書き忘れてましたが、ロケットアンカーの取り付けには接着剤が必須なので注意して下さい。
ヤマトの浪漫がわからないと、説得は難しいですよねぇ・・・