2012.07.25 Wednesday
正面
側面
背面
全体的なスタイルは非常に情報量も多く、カッコイイです。
成型色による色分けもかなり優秀です。
相変わらずのコトブキヤクオリティのモールド&エッジ
尻尾の根元はボールジョイントで動かすことが出来、真ん中あたりに関節が一つあります
口は開閉可能、目はクリアパーツ使用です
頭部がコクピットになっており開閉可能、中にパイロットを座らせられます
首の上あたりに格納式マイクロミサイルポッドもちゃんとあります。
胸のあたりにある、2連衝撃砲も格納式で出す事が出来ます
同じ場所らへんにゾイドコアがあり、取り出す事も出来ます
クローパーツは2種類付属、真ん中の爪を180度回せば右の格納状態になります
稼動範囲も広いです、背中の「パルスレーザーライフル」は動かす事が出来ます
フライングベース3にも対応
自重がけっこうありますが、保持もちゃんと出来ました
別アングルから、凶悪性があり非常にカッコイイです
おすわりポーズも楽々出来ます
ライガーゼロ パンツァーと並べて
以上「ZOIDS EZ-035 ライトニングサイクス」でした。
ゾイド2体目ですが、コトブキヤのHMMシリーズは出来が良く非常にカッコイイです
今月の頭ごろから作成を行なっておりましたが、他のキットとの同時進行だったので
ようやく完成いたしました。
キットボリュームも結構あるので、お値段分以上の価値はあると思います。
これだけエッジが効いてて、表面もしっかりしてると、逆に全塗装してやろかなと思いますね。
まあ、思うだけで、実際に工程考えると、吐きそうになりましたが。
壽屋ゾイドいつか全塗装してやりたいなー
コトブキヤのキットはパーツ数が多いので、
全塗装はかなり勇気がいりますね(笑)